これはきっと、たぶん、色んな人にとって、良くないことかもしれない。
でも、わたしという人間にとって、存在にとって、一番大切なことは。わたしが、例え天地が引っくり返っても(この例えは日本語的に間違ってるかな)、譲れないことは。
例え誰を犠牲にしても、地獄に突き落とされるような思いをさせても、構わないことは。

わたしは、わたしが生きている限り、もしくは父が死んでしまうまで、父には「わたしの」「わたしという人間に流れている血の」「母との契約の」、わたしだけの父でいてもらう。
母は父と契約を切った方が幸せかもしれない。事実彼女の人生は、血縁、契約、主にわたしの、なんて言葉にしたらいいのかな。
わたしは多分、わたしの「母」が、わたしの求める「母」とは、正直全く重ならなかった為、ながーーーーーーい間、苦しみ、母を苦しめたと思う。

無条件にわたしという存在そのものを受け入れて、肯定してくれる「愛」。
わたしは、いつもそれを欲して今いた。
そのしっぽを(こんなかわいい表現では表せない、どろんな何かがあるのかも)、わたしは一生引きずり続けるんだと思う。

愛を求めてごめんね。
生きるか死ぬかの怖い思いをさせてごめんね。
わたしの為に、もしかしたら、殺したいほど憎い人間と、一生を共にしなくてはいけなくなってしまってごめん。

わたしはわたしの家族の気持ちを踏みにじり、縛って、苦しめる存在であり、これからも一生そう有り続けると思う。

わたしは偏った、歪な「執着」を母に持っている。
そして父にも、例え血が繋がっていようとも、どんなに不遇に生きていようとも、存在そのものを記憶から削除する位には「執着」している。


例えどんなに妹に当たる人間が苦労しようとも、傷付けられようとも。

わたしという人間か、軽蔑に価する人間に堕ちようとも。

それが何?

私は絶対に、私の家族を崩壊させはしない。
私という人間が、例え薄情(存在そのものを忘れ去る人間であろうとも)、利己的と思われようと、そんなの心っっっ底どうでもいい。
悪ーーーーーーい人間だって思っていただいて結構。
てかわたしだけに皆皆様の悪意が集中することこそわたしの本願。

ながーーーーーーくなってしまいました。

要約。わたしファザコン。他所に子供作っちゃいました~!だからなんだ。罵詈雑言、